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基本情報 (works)

哀しみの穴モテ姉妹
貴方の住む町に「姉妹」はいないだろうか。そういえば‥と思い起こしてみると、一組や二組はすぐに見つかる。思春期の頃、そんな姉妹を見て何かしら考えてみたことはないだろうか。男ならより強く考えてしまうのではないか。共に育ち暮らすこの姉妹の、女同士の関係とは、いったいどんなものなのか?と。この物語の姉妹にも、他人からは窺い知れない確執がある。妹のみゆは思春期の頃から姉のななみに対し、ずっと劣等感を抱き続けてきた。それというのも、母が姉ななみを、何かにつけて引き合いに出し、妹みゆを叱り続けてきたからだ。「オネェちゃんに比べてアンタってコは_」母の決まり文句はいつもそうだった。みゆはだから、必要以上にななみを意識し、それがいつしか憎しみへと徐々に変わっていったのだ。姉がみゆを直接叱責したわけではない。諭したわけでもない。ある意味、みゆの一方的な自意識のせいである。とはいえ、みゆの思春期から適齢期へ至っても憎悪は人知れずくすぶり、着実に増殖を続けていたのである。この物語はそこから始まる。さて、「穴モテ」である。はたまた「穴モテ女子」である。まわりの男どもがやたらと【ワタシ】に言い寄ってくる。コナを掛けてくる、鬱陶しいほどに。(そんなにワタシって魅力的なの?放って置けないほど女としてソソるのかしら)彼女はモテていると思い込んでいる。ところが男たちにしてみれば、そんな彼女こそ、都合の良い女なのだ。適当におだてあげチヤホヤさえすれば、簡単にやらせてくれる女なのだ。飾らずに言えば、肉便器だ。しかし、当の本人は気付いていない。同性からは「イタイ女」と思われているのかもしれない。とはいえ、中には周りからそう見られている事を薄々感じながらも、イタイ女をわざと演じているタイプもいるようだ。めんどくさい恋愛なんかしたくもない、男に依存した付き合い、男に振り回されるような生き方なんかしたくない、もっとサバサバした関係で、割り切った体の関係のみで生きていたい、そんなふうに「自立した女」でありたいと望んでいる女性も、実は、いることはいる。あえて穴モテ女子を演じている女性のことだ。さて、ここからが命題だ。果たして、この物語に登場する姉妹は、文字通り穴モテなんだろうか。あるいは、穴モテを演じているのだろうか。貴方はどう思いますか?
レーベル ATID
発売元 株式会社アタッカーズ
シリーズ — (空)
監督 カワバタ ミキト
発売日 2025-02-04
尺 (ランタイム) 120 分
DVD ¥ 4,598
Blu-ray — (空)
公式サイトURL https://www.attackers.net/works/detail/ATID622

ジャンル (6)

出演者 (2名)